インバウンド、地域資源活用、空き家対策。従来の対応方法では何も解決しません

全国の市町村で「地域創生プロジェクト」が盛んです。これは2015年に政府が地方に過大な予算を計上したのが始まりですが、ほとんどのプロジェクトなるものが、ただ予算を消化しただけの不発に終わっています。

理由は簡単。そこに地域性や知恵はなく、ただ同じコンサルタントが提唱しているプランを単調に繰り返しているだけだからです。
それが単に予算の消費で終わるだけならまだましです。

しかし例えば全国の「道の駅」は、既に三千件を超えていますが、これが潤沢な収益を稼げている施設はよほど立地に恵まれているところで、件数もごく僅かの状態で、将来的には地域の財政赤字を加速させることに繋がる可能性は極めて高いといえます。
同時に、こうした採算性を考慮しない施設は地域の民業も圧迫していて、一見華やかに宣伝される陰で、地域にはダブルのパンチを与えていると見るのが順当ではないでしょうか。

同じことは、インバウンドや空き家対策、シャッター商店街でも同様です。
これからの地域創生は結果にコミットしなければなりません。その為には、仕組みや考え方を変えることが第一歩なのです。

よく「予算のバラマキ」は批判されますが、現状の地域創生はまさにここでストップしている状態と言えます。
しかし国税の減収が想定されるこれからの日本の地域創生には打ち出の小槌はないのです。

レライアンスの地域創生は、仕組みや考え方、創生の為のプレイヤーを創出することから始めます。
そしてその利用者、メインプレイヤーは地域の民間企業や自営業、起業家や個人だと考えます。
こうした地域を構成した人々が個々に活躍できて初めて地域は創生されます。
問題意識の高い方の御相談をお待ちしております。